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結(ゆい)針灸院

大阪府吹田市泉町2-47-27-102

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※診療時間外も含む

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症状と治療のお話し

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しゃっくりの治療と自分でできる治療法 

しゃくりは横隔膜が痙攣(けいれん)しておこります。短時間ならとにかく数日続く場合もあり、これはしんどい。鍼灸がよく効くという事実は意外と知られていません。

◆自分でできる 逆さ飲み

コップにいれた水を手前からではなく、向こう側から飲みます。体を前かがみにしてすするように飲みます。
同じ逆さ飲みでももう少し手のこんだやり方もあります。どんぶりに水を入れ、箸を交差させて十字の形をつくります。4等分されたどんぶりの飲み口からそれぞれに体を前かがみにしてすするように飲みます。軽症のしゃっくりはたいていはその場で収まります。

◆鍼灸治療は

逆さ飲みで効かなかった時は、しゃっくりに効くつぼに鍼をするとたいていはその場で収まります。
問題はしゃっくりがしょっちゅう再発する方、いわば重症の方は逆さ飲みではなかなか収まりません。
重症は 高齢や虚弱な方に多いようです。胃の不調が治らないため、上逆(じょうぎゃく)してしまうのです。胃は食べ物を腸に送るのが仕事、これを粛降(しゅっこう)というのですが、うまく下に降りないのが上逆です。ゲップや吐き気も上逆の一種です。

胃がきちんと働くように治療すると、しゃっくりがおこらなくなります。
先日は、身体に力が入らない、うまく動けないという70代の男性を治療しました。脳梗塞のため以前から片麻痺はあったのですが、起きられなくなったというのです。歩けていたのが歩けなくなりました。デイサービスの施設に行ってもすぐに転倒してしまうので、車椅子に一日座らされている状態。このままでは寝たきりになってしまうというので家族に連れられて来院されました。
1ヵ月程治療してすっかりよくなったところで、家族から「そういえば最近 頻発していたしゃっくりが全然おこらなくなった」とお聞きしました。弱った身体を治す中で胃の働きも回復したからです。しゃっくりが頻発する方は鍼灸治療をお試しください。体調もよくなりますよ。

※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。


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