生理不順、頭痛が治って生理がきた女性の話

半健康人から脱出!結(ゆい)通信No.208 2009/04/12より

生理不順だけでの来院は少ないですが

生理が早くなったり、遅くなったりする症状には鍼灸がよく効きます。
でも生理不順で結(ゆい)にいらっしゃる方はあまりいらっしゃいません。
ひどく疲れて肩がこるとか腰が痛い、ふらつくといって来院された方に生理不順があるという場合がほとんどです。
2~3ヶ月つらい症状を治しながらお付き合いいただくと、生理不順もいっしょに治っていきます。

生理が早くくる場合、伝統的中医学では血熱(けつねつ)と気虚(ききょ)に分類されるのですがどちらの場合でも疲れすぎないこと、無理しすぎないことが大切です。 生理が遅くくる場合は、気血両虚(きけつりょうきょ)、気滞血お(きたいけつお) などが考えられそれぞれ適切な治療法が準備されています。

頭痛が治って生理がきた女性

ひどい疲労感や身体の痛みを訴えて来院された方が、何回か治療し疲労感や痛みがとれていく中で生理がくるようになったという経験はよくあります。

  鈴木洋子(仮名)さんは30代後半の女性。子どもさんも3人いる忙しいママさんです。毎朝 ひどい頭痛に悩まされるということで来院されました。3年ほど頭痛は続いているとのこと。肩こりもひどいです。08年11月に来院されました。遠方の方なので1週間に一度 治療することにしました。
一回の治療で頭痛は消失、その後、週に一回ほど頭痛が出てもすぐになくなるという程度になりました。下剤を使わないと出なかったお通じが2日に一度あるようになったのが1ヵ月後。治療をはじめて2ヶ月に入ると頭痛も2週間に一度 あるかないかといった状態になりました。そうして半年ぶりの生理を迎えることができました。
悩み
婦人科でホルモン剤に頼る前に鍼灸で自然治癒力をよびおこしてみませんか。婦人科の治療との併用も問題ありません。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

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